【地元の魚を自慢してほしい! -うみラボ-】






【地元の魚を自慢してほしい! -うみラボ-】

7月9日

私は、度々お世話になっている団体「うみラボ」の調査に、また参加する事にした。


うみラボとは、福島県の原発沖で水、泥、魚等を採取し、地元水族館「アクアマリンふくしま」の協力の元、そのセシウム濃度を測定し、福島の海の現状を世に発信している団体である。


出港前、本来一緒に乗るはずだった「ヨッシィ」が、参加できないまでもお見送りはするとの連絡があり、港で合流!

アクアマリンふくしまの吉田さんにも会えたので、一緒にパシャリ!

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【左:ヨッシィ 右:吉田光輔さん】

ヨッシィは、REIN'Sの動画チャンネル「ツリアメ」の編集長!
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吉田光輔さんは、度々お世話になっているが、一年中黄金に輝くアイナメ「ナガレアイナメ」の考察。
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ナガレアイナメ】(リンク貼ってます)


また、顔の潰れた山女魚、狆頭山女魚を釣った時もその原因等について、考えられる事を教えていただいた。
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顔の潰れたイワナを東北のある地方で「長助イワナ」という事から、私もこの顔の潰れた山女魚に、彼の名前をいただき「光輔山女魚」と呼ぶこととした。
光輔山女魚】(リンク貼ってます)


ヨッシィと名残惜しくも別れ、いざ乗船!

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船は腕利き「長栄丸さん
若くてカッコいい船長で、船釣りを丁寧に教えてくれます(>_<)


さて、今日も釣獲調査張り切っちゃうぞ~!(あくまで調査です・・・)

吉田さん!よろしくお願いします!

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マチャ「ところで、吉田さん? 今日・・・富原先生はいらっしゃらないのですか?」
吉田さん「富原先生は今日は、都合が悪いので欠席です!」
マチャ「なんですと~!? じゃあ・・・私はエサ釣りの師匠がいない状況でのエサ釣りをするのですか・・・」


なんと張り合いの無い・・・ あの若干超えられそうで越えられないクエストを強いられないとやる気ってもんが・・・

ええぃこうなったら・・・

決めた!


今日はジギングだけにします!(>_<)

吉田さん「いや、あの・・・あくまで調査だから(笑)」
マチャ「あ・・・知ってますよ!ええ・・・|ω・`)チラ」

そして、うみラボ発起人の小松さんのアナウンスがあり、広野火力、福島第二を越え・・・

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福島第一原子力発電所前・・・

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アクアマリンの吉田さんが、海底泥の採取。
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この泥はアクアマリンふくしまで検査されるのです!



さて、いよいよ釣獲調査!


長英丸さんの合図で、釣りスタート!


ジギングのみで行うと決めていたので、本当にこれだけ!
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結果、私も案外良く釣れた!

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もちろん、周りの方達も釣りまくっている!

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【うみラボ 八木さん】

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【アクアマリンふくしま 吉田さん】

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非常に楽しかった釣りだが、この釣りの話はまた別の話でしよう。


さて、原発から2キロ地点、10キロ地点での釣獲調査も終わりこのような感じに。
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【2㎞地点】

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【10㎞地点】


そして、調査終了。


帰り道、私は、吉田さんと、うみラボの共同代表の八木さんと話していた。


そして、八木さんがこんなことを言っていた。


八木さん「俺ね、家族とか友達とか、地元(福島)の人達にさ・・・よそに行った時に「福島の魚は美味いんだよ!」って自慢してほしいんだよ! それが、うみラボを始めた当初の目標だった。 最近、それが叶ったんだ・・・俺はそれが嬉しいんだよ。」
うみラボ 八木さん.png


私は、その言葉を聞いて胸が熱くなった。

その想いを形にして、こうして有益な情報の発信をしようという行動力とその正義感・・・尊敬の言葉以外見つからない。

私はまた、うみラボにも・・・その後行われる調べラボ(たべらぼ)にも参加して、福島の海の現状を私なりに世に拡げたいと思える素晴らしい体験だった。


うみラボの調査は、ホームページより応募が出来ます。
福島の海の事を知りたい方、教育関係の方、興味のある方は是非参加されてみてはいかがでしょう!

また、毎月第三日曜日には、アクアマリンふくしま館内において、うみラボで採取した泥や、魚の検査が実際に行われます!(調べラボ)

そちらも合わせて参加すると、より福島の海の事が理解できる事でしょう!

是が非でも機会を作り、参加されてみる事をを強く勧めます。



福島の海が完全に復活する日は、決して遠くない。


2017.07.09


【関連】
いわき海洋調べ隊 うみラボ
調べラボ
長栄丸




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