【シャコパンチをくらった日】






【シャコパンチをくらった日】


海の掃除屋とよばれる生物「シャコ

決してかわいいとは思えないこの生物・・・

まぁ私にとっては「美味しくないエビ」くらいにしか思っていない。
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しかし、この生物にはとんでもない必殺技が存在する・・・そんな話を聞いた事があった。

その名も「シャコパンチ」
一説には防弾ガラスも破壊するという威力のパンチを持つらしい。


・・・このエビが。


・・・ウソだろ(笑) 


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私は、現在ある企画の途中という事もあり、小名浜港に来ている。

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こんなに険しい顔をしているのは、決して最近また太ってきたからでもないし、出費が異常に多い事が理由でもない・・・かといって、健康診断で「胃」の状態で引っ掛かったからでもない。


これから始まる企画に向けて、色々考えているのだ。


そして、私はあるターゲットを釣り上げるべく小名浜に出撃したのだ。

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ミスターも協力してくれる事になり、獲物の入手はなんとかなるのではないかと言う期待に溢れている。

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そして、私とミスターはとりあえず「お目当て」の獲物を釣り上げる事に一応成功した。


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そして、クランクアップの時間にもなり、竿を回収した時の事!


根掛りの様な状態から、ズルズルと何かが引き抜かれたような感覚。
釣りあがったのは、シャコだった!

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マチャ「おぉ~!シャコだ~!ラッキー♬」

ミスター「おぉ~!いいな~♪」


マチャ「へへ(笑) コイツ、釣ったのを自分で食べた事ないので、ちょっと食べてみたいですね~♪」


そうして、うかつにシャコに触っている時だった。



それはそれは一瞬の出来事だった!


バチィ!!!


痛ってぇ!!!!!
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一瞬の出来事に理解するまで時間がかかったが、痛みだけは頭が整理されるまえから感じていた・・・

私はこの者に攻撃されたのだ!


ジンジンとする痛み・・・


マチャ「いてぇ!!!!涙 ミスター!いてぇっすよ~!!!! ドクター!?ドクター!? 富原ドクター!?」
ミスター「富原先生もきっと・・・「そんなのツバつけとけば治る!」って言うと思うよ・・・」


マチャ「いてぇ~よ~!!!!涙」
ミスター「そもそも! 本来、シャコパンチって、そいつは大したことなくて、本当に威力があるのは別種だから!」

マチャ「いてぇ~よ~!!!(>_<) 富原先生~!!!!」
ミスター「聞いちゃいねぇな・・・」


マチャ「富原先生~!!!!!!(>_<)」





そよ風の心地良い小名浜の夜。
港に響き渡る私の必死な叫びは夜空へと消えて行った・・・



シャコを釣ったら、うかつに手を出してはいけません!
気を付けて・・・「シャコパンチ」


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