【 良き友 】


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【 良き友 】


誰しもが無気力になり、身動きができたい時がある。


足がすくんで前に出れない時もある。


ほんの一握りの希望でもあれば…そんな願いをむなしくスッカラカンの時がある。


でも、それは「大人」だけである。


子供に還る作業は心を純粋に洗う作業である。



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私は日々の出来事をブログ以外でもツイッターやFacebookに投稿している。
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彼らはそんなSNSで私にいつもコメントをくれたり、意見をくれた方達だ。

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人見知りな私は、なかなか人に会う事はない。



ただ時として、ひょんなタイミングであったり、その人が「無害」と完全に信じられるまで心を開かない私にとって、受け入れたタイミングからは「友達」である。



全国各地の友達と情報を共有し、そして助け合い、おなじ時間を共有する。


とても素晴らしい事である。



そして、今回私はそんな友達を釣り場に案内する事にしたのだ。



マチャ「オザキさん。ここです♪ 東北地区では珍しいマハタが今年はアタリ年でもしかしたら狙えるかもしれません♪」


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餌釣りの神様「富原先生」のセミナーに参加していた我々の二回戦である。


時々当ブログに出てくる富原先生の弟子「どんこ姫?」も先生のセミナーに参加していたが、セミナー終わりに優雅に家に帰ろうとしていたので、「なに一人で涼しい場所に還ろうとしてんだよ!」・・・と、炎天下の中女子力高めの服を着ながら防波堤で汗だくになればいいんだ!という私の「やさしさ」を微塵も感じないその閃きにより彼女は道連れとなっていた。

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暑いだろう?そうだろう!


夏だからな!www


暑すぎていつもたくさん湧いているアナハゼやメバルも涼しい海の底に行っちゃって、防波堤にいるのは人間だけだよ。

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しかし、必死で片道1時間半もかけてわざわざここまで来て…マハタを探るオザキさんに「今日は無理っすね~♪」…とは言えない。


さぐれ!


手伝えどんこ姫!


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地元の我々はオザキさんにマハタを釣ってもらうべく海の底を見続けた。



海の中ではユラユラと揺蕩う海藻や、岩陰にかくれんぼしているカニの姿があって、時折群れで押し寄せるサバとアジの姿を見る度に心が躍動する。



マチャ「どれ…サバでも釣るかね? いいかいどんこ姫? これをだね、こうすれば釣れるさね♪」

あこふぐ(どんこ姫)「マチャ氏…借ります!」

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あこふぐ(どんこ姫)「来た来た~!」



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マチャ「お~!オザキさんもさすがですね~♪」

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ボウズを回避して、また本命のマハタを探した。

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結果その後マハタを数匹目撃するも、あまりの活性の低さから我々が釣り上げる事は出来なかった。



しかし、友達と過ごした何気ないこんなひと時が、いつか振り返る時にまた素敵な思い出になっているのだろうと、ほんのり感じていた。




「釣り」への想いは人それぞれ。
魚に会いたい人もいる。
食材を確保したい人もいる。
技術を誇示したい奴もいれば、仕事にしている人もいる。


私にとって以前、釣りは悲しい時の気晴らしだったが、今では少し変わった。



「釣り」は私にたくさんの出会いを与えてくれた。



魚との出会いも、素敵な仲間との出会いも、良き友との出会いも…



私とオザキさんは釣りを終えた後、反省会へ行った。

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彼は最後に言った。








俺…どうしようも気力がわかない時がありました。
外に出たくない…あれだけ好きだった釣りにも行こうと思えなくなってしまった時ありました…



そんな時、ブログを見るのが楽しみだった。
素直に笑えた。


どこにも行きたくなかったのに…
「いわき」に行ってみようって思えたんです。






沁みた…

何故なら、私が似たような気持ちでいたとき、ずっと励ましてくれたのが彼だったからだ。





オザキさん「…救われました。すごく感謝しています。」




場所が場所なら私は泣いていただろう。









暑さもすっかり落ち着いて、頬を撫でる風が心地よく、川のせせらぎとカエルの合唱が、初夏の夜に飾りをつけた。









遠路はるばる会いに来てくれた友を見送りながら、私もたくさんの人に支えられているのだと胸が熱くなった。





また遊ぼう。




子供に戻って




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