【平潟港の夜釣りの話】






【平潟港の夜釣りの話】



朝目覚めるのがだんだん楽になって来た。

陽の光が温かく、川辺にはソメイヨシノではないものの桜が咲き始めている。

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日中はなにかと物入りで、夕方から時間ができたので、いてもたってもいられず釣りの準備をし始める。



誰かと釣りに行く予定を立てていたわけじゃないから、近場の平潟港へと足を運んだ。

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平潟ではカレイとかアイナメとか・・・アナゴとか・・・釣れるだろう。




そんなわけで、仕掛けを組んで餌を付ける。




今回餌としてもってきたのは・・・




みみず。

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いやね・・・





わかりますよ。





イソメがいいのは。




でも、ミミズを使って海釣りってやったことないし、もしミミズがイソメの代用品になるのなら、それは非常に非常に経済的だ。
ミミズは庭がある人ならだれでも大量に繁殖させられるため、私の家でも爆殖している。




マチャ家のミミズよ。がんばってくれ。




だってね・・・




いいですか?



イソメは50gで500円。

100g1000円です!





もうこんなの肉で言ったら国産牛を越えて和牛です!

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あ、和牛です。

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こんな肉毎日食わないよね!??!?!



でも、こんな高級肉の様なイソメをさ・・・


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こいつとか・・・


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こいつとか・・・



食い漁っていくわけですよ!





ありえん!




ムカつく!!!!





なので、ミミズで釣れたらなそれもう・・・





お得ちゃん!

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そんなわけで、ミミズに期待して仕掛けを投入。


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あとは待つ。















まった・・・












それはそれは待ち焦がれた。












10時には帰ってくるよ…と飲み会に行った彼が10時になっても一向に帰ってくることがなく、LINEをしても既読すらつかない。
イライラしながら心配して何度もラインをするたびに徐々に怒りが大きくなって、「もういい!」と、沸点はとうに越えたが、12時すぎに「ゴメン遅くなって・・・今から帰る」と、メールが来て、ふて寝しているのにもかかわらず早く帰ってきて安心させてほしいと願う付き合いたての女子大生くらい待った。







それはそれは待ち焦がれた。


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しかし、竿先が揺れる事はなく、気が付けば夜。



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ウンともスンともいわぬその竿先を眺めていたが、あまりにも退屈だったために早く家に帰りたくなったが、8時までは粘ろうと頑張っていた。

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結局8時になってもピクリともアタリがなかった・・・




ミミズ・・・だめなのだろうか・・・






ただ、こんな悲しい日でもすくいだったのが、お声がけしてくれた方がとても良い方で、私に有益な情報をくれた。



「いつも見てますよ」



その言葉に胸が熱くなり、私は魚が釣れなかったにもかかわらず、どこか満たされた気分で家路につくのでした。








ミミズを海釣りで使うチャレンジ・・・続けます。




2019.03.18


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